For the Record.

書き綴る.

Farewell 2023

この日記を書いているのは2024年1月2日だ。仕事納め以後はずっと部屋の大掃除をやっていて、結局終わったのが大晦日の23:00。更に翌日元旦に、浴槽のエプロンを外して洗ったり、防汚用のマスキングテープを貼ったりしていたので、大掃除が全部片付いたのは元旦になってしまった。

今年は、病院に入院していた母が1月早々に老健に入所し、不穏状態から落ち着きを取り戻した。いずれは老健から、施設を出て次の行き先を決めるように言われるだろう。それは恐らく2024年中に来るかもしれないが、老健が利用できる限りは預けたい。

仕事では人事異動の打診を承諾し、昇進し、新チームを管掌している。私自信の仕事は現時点では正直手持ち無沙汰があるが、2024年中には新製品上市の話もある。

11月からの叔父の孤独死の対応は今年最大のイベントだった。11月中はこの件が頭にべったりとこびりつき、不安と焦燥、どんより。結局、預金は相続したいが負債があるかどうか?を調べることに神経をすり減らした。12/27付でアパートの引払いは完了した。2024年にはDNA鑑定の結果が出て、遺骨引取りや携帯や保険解約、相続関係の事を進められるだろう。

他に印象に残る楽しかった事は、連休に紳士靴を6-7年ぶりに買い替えて浪費したこと、10年近くぶりの宿泊出張で焼津港みなみという店が美味しかったこと。